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正しい使い方で、引き締まった強い下半身に
 
前ページでは、下半身の引き上げ方の違いが、歩幅に変化をもたらす事をお伝えしました。それが通常のウォーキング時にはどのように下半身に影響を及ぼして行くか、見て行きましょう。
 
NG姿勢のウォーキング
 
腰が落ちた姿勢
こちらの写真をご覧ください。ここまで読んで下さった皆様には、これがNG姿勢だと、すぐにご理解いただけると思います。そうです、腰が落ちていますね。
 
この姿勢は、腹筋やヒップ、下半身のインナーマッスルが使えておらず、太ももの前面に頼った立ち方です。
 
このままでは、太ももが張り出して太くなる、ばかりでなく、ヒップも垂れ下がり、膝が痛くなる要因にもなりかねません。
 
 
 
太ももの前面に負担がかかる
こちらは、そのままのNG姿勢で歩行している写真です。太ももだけで、身体を前に引っ張るように歩行しています。
 
腹筋はゆるみ、膝が曲がり、歩幅が非常にせまく、見た目も美しくありません。
 
これでは着地時につま先も上がりにくいので、些細な段差でつまづきやすく、転倒の原因にもなってしまいます。
 
 
OK姿勢のウォーキング
 
腰や上半身が引き上がっている
こちらの写真は、腹筋や内もも、ヒップなどの全身の筋肉がバランスよく使えた姿勢です。
 
こうした姿勢を維持する事で、骨格に近い筋肉、インナーマッスルを鍛える事ができますので、ウォーキングのスタート前に必ずこの姿勢をする習慣を身につけましょう。
 
信号待ち、電車待ち、エレベーター、エスカレーター。姿勢をリセットする瞬間はたくさんあります。
 
 
 
後ろ脚や腹筋を使えている
その良い姿勢を意識できたら、その上半身を一切落とさないように引き上げ続けたまま、後ろ脚で身体を運ぶような気持ちで、一歩、前に進んでみましょう。
 
太ももの前面ではなく、後ろ側やヒップが、強く使われた事が感じられると思います。
 
この時、結果として非常に歩幅も大きくなり、着地時のつま先も高く上がるので、下半身全部が正しく使われるのです。
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